本陣痛の時の事
大分前記事と間隔があいたけど、出産時の記録の続き~
確かその日の12時くらいに、段々痛みが出てきた。
義両親が来てくれてたんだけど、義母がお腹を触って
ん~まだまだだね~
本陣痛になったらもっとお腹カチカチに張ってくるから頑張ってね!
と笑顔で励ましてくれた。
この時わりともう痛かったから、これでまだまだなのか…と憂鬱になった。
夫だけ残ってみんな帰って、夜の10時頃
いよいよ陣痛がきつくなってきた。
Nstの数字が見れなくなってきて、陣痛の波が来るたびに痛くて堪らない。
スマホのアプリで陣痛の間隔を付けてたけど、なかなか安定しなくて苦しい。
ナースコールをすると、入院部屋から陣痛室に移動することになった。
おそらくここからが本陣痛としてカウントされてる時間だと思う。
Twitterで出来るだけ実況してたんだけど、ここらで更新が途絶える。最後の更新は無痛にすればよかった。という笑
私のイメージだと、助産師さんができるだけ付き添ってくれてるものだと思ってたんだけど
私が選んだ産院はそんなことなくて、基本ほったらかしだった。
ソフロロジーを推してた産院だったので、エンドレスでソフロロジーの音楽が流れてて、気が狂うかと思った笑
実際、助産師さんにソフロロジーの音楽とめてください!ってキレた記憶がある。
夫もまだかかると思うから~と帰されてしまって、一人でぐぅぐぅ言ってた。
このときは昼過ぎに産まれるって言われてた。
あまりに私がナースコールを押すものだから助産師に軽く怒られて、悲しくなった。
痛みに集中にしすぎ!赤ちゃん苦しいよ。まだまだこれからなのに!!とかね。
分かってるんだけど、痛いもんは痛いんだよ!!と憤怒した。
でまた結局夫にきてもらった。
お尻の穴をぎゅーっと押してもらうと楽になるって気付いて夫にお願いしたんだけど、
お尻の穴を押さえてもらえたら楽かも…ありがとう……
↓
お尻の穴を押して。
↓
お尻を!!押せって!!なに休んでるんだよ!!押せよ!!!
と、段々凶暴になっていった。すまんかった。結構な強さで押してもらわないと意味がないから本当に大変だったと思う。
私の陣痛は張りは結構な強さで来てたし、間隔も短くなっては来てたけど陣痛自体の時間が短くて、駄目だった。
痛い時間も短いけど、すぐまた痛くなるし、いきみたくなるし…
体力が持たなくて陣痛の合間の短い時間、気絶するように寝てた。
夢の中で助産師さんに陣痛が軽くなる薬あるけど使う?って言われてなんで早くいわないの!!ってキレて、寝言でも言ってたらしい。